ぐるなび:今中間期の純利益31%増、有料会員サービスの開始や登録ユーザー数拡大で増収増益
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ぐるなび(東:2440)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比31%増の10億円だった。5月にはぐるなびプレミアム会員(有料会員)サービスを開始。多様化するモバイル端末への対応として、9月にアップル社のiOS6向け「Passbook」対応のぐるなびクーポンの発行を開始した。 全文Sakura...
View Articleマツダ:今第2四半期の純利益57億円の黒字、赤字から回復、台数や構成の改善が功を奏す、国内では「マツダ CX-5」が好調
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】マツダ(東:7261)は31日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表し、それによると純利益は57億円(前年同期は398億円の赤字)だった。為替の円高影響はあったが、台数、構成の改善やコスト改善等によって赤字から改善となった。国内では、「マツダ...
View Article東芝:今中間期の営業利益13%減、テレビなどの映像事業の不振、洗濯機・冷蔵庫などの白物家電の販売数量の減少などにより減益
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】...
View Articleカプコン:今中間期の純利益4.6倍、国内タイトルのミリオン達成やソーシャルゲームの好調で大幅な増収増益に
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 カプコン(東・大:9697)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比4.6倍の41億円だった。デジタルコンテンツ事業では、国内タイトルの「ドラゴンズドグマ」がミリオンセラーを達成するなど健闘し、9月に出荷した「バイオハザード6」が堅調。ソーシャルゲーム市場では、会員数が200万人を突破するなど好調に推移した。...
View ArticleベネッセHD:今中間期の純利益18%増、アップ連結子会社化、主力の通信教育講座の延べ在籍数が増加したことが奏功
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ベネッセホールディングス(東、大:9783)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比18%増の155億円だった。アップ(兵庫県西宮市)を2012年3月に連結子会社化したこと、主力の通信教育講座の延べ在籍数が増加したこと、シニア・介護事業領域において、高齢者向け生活ホーム数を拡大し、入居者数が増加したこと。...
View Articleテレビ朝日:今中間期の営業利益19%増、「シルシルミシルさんデー」などレギュラー番組の好調な視聴率などにより増益を達成
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 テレビ朝日(東:9409)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比19%増の50億円だった。タイム収入は、安定的な広告枠の確保を図る動きが見られた。レギュラー番組のセールスでは、4...
View ArticleNTTデータ:今中間期の営業利益2%減、子会社拡大でのれん等の償却費増加、グループ再編関係の計上も影響
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 NTTデータ(東:9613)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比2%減の301億円だった。連結子会社の拡大により売上は増加したが、前期に完成した大規模システムの反動減や連結子会社の拡大によりのれん等の償却費が増加。グループ会社統合再編に伴う関係会社再編損の計上なども影響し減益となった。 全文Sakura...
View Article丸紅:今中間期の営業利益26%減、プラント、産業機械セグメントの取扱高減少、電力、インフラ、食料セグメントで減益
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 丸紅(東、大、名:8002)が1日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比26%減の715億円だった。プラント、産業機械セグメントの取扱高の減少、電力、インフラ、食料セグメントでの減益による。売上高は同1%減の5兆806億円、純利益は同2%増の1053億円だった。なお、同社は通期業績予想を変更した。 全文Sakura...
View Articleフジ・メディアHD:今中間期の純利益が2倍、放送・制作・広告の主力事業が好調、テレビのスポット収入減少を見込み通期予想は下方修正
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】...
View Articleシャープ:今中間期の純損益3875億円の赤字、商品やデバイスの大幅な価格下落に苦戦
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 シャープ(東・大・名・札・福:6753)が1日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純損益が3875億円の赤字だった。前年同期は398億円の赤字だった。同社は、高精細液晶やブラックソーラー、プラズマクラスター搭載商品の拡大など、先進技術を駆使した特徴デバイスや独自商品の創出と販売強化に取り組んだ。 全文Sakura Financial...
View Articleカシオ計算機:今中間期の純利益4.8倍、「G-SHOCK」などが、北米やアジアで好調に推移、電子辞書「エクスワード」も堅調
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】...
View ArticleキヤノンMJ:新設したキヤノンライフケアソリューションズを中核に、医療画像ソリューション事業に参入
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 キヤノンマーケティングジャパン(東1:8060)は1日、画像診断装置のデータを統合管理する PACS(Picture Archiving and Communication...
View Articleゼンショー:今中間期の純利益を14%減に下方修正、「すき家」など既存店売上が減少
【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 牛丼チェーン「すき家」などを展開するゼンショー(東1:7550)は1日、2012年3月期第2四半期の連結業績予想を修正し、純利益を前回予想63億円から前期比14%減の31億円に引き下げた。牛丼業態の「すき家」における既存店売上高が予想を大きく下回ったことや、米など原材料価格の上昇幅が想定を上回ったことが影響するとみられる。 全文Sakura...
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