【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スカパーJSATホールディングス(東:9412)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比23%減の49億円だった。震災後に急増した衛星通信需要が平常時の水準に戻り、宇宙・衛星事業の営業収益が減少。さらに、有料多チャンネル事業の番組供給料や新規加入者獲得関連費用の増加も影響し減益となった。売上高は同2%増の785億円、営業利益は同29%減の81億円、経常利益は同28%減の79億円だった。 全文
Sakura Financial News 10月31日 16時47分