【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 東芝(東・大・名:6502)が31日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比13%減の689億円だった。火力、水力発電システムなど社会インフラ部門が好調だったものの、テレビなどの映像事業で地デジ移行に伴う需要減などに苦戦、また、家電部門においても洗濯機、冷蔵庫の販売数量の減少したことなどにより減益となった。売上高は同8%減の2兆6859億円、純利益は同24%増の251億円だった。 全文
Sakura Financial News 10月31日 16時05分