【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】マツダ(東:7261)は31日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表し、それによると純利益は57億円(前年同期は398億円の赤字)だった。為替の円高影響はあったが、台数、構成の改善やコスト改善等によって赤字から改善となった。国内では、「マツダ CX-5」の販売が好調に推移している。売上高は前年同期比7%増の1兆235億円、営業利益は114億円(前年同期は216億円の赤字)、経常利益は4億円(同306億円の赤字)だった。 全文
Sakura Financial News 10月31日 16時02分