【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 フジテレビジョンやニッポン放送を傘下にもつフジ・メディア・ホールディングス(東;4676)が1日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比2倍の180億円だった。主力の放送事業と制作事業、広告事業が増収となりったほか、サンケイビルとその子会社からなる都市開発事業の業績を新たに取り込んだことで増収を達成。これらに加え、持分法適用関連会社とした関西テレビで発生した投資利益の計上も増益に寄与した。 全文
Sakura Financial News 11月01日 15時21分