【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ソニー(東・大:6758)が1日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純損益が401億円の赤字だった。前年同期は424億円の赤字だった。コンパクトデジタルカメラやPCの売上台数が大幅に減少したことなどが影響した。テレビなどを擁するホームエンタテインメント&サウンド分野の損失減、デバイス分野の損益改善などから赤字幅は縮小した。売上高は前年同期比2%増の3兆1198億円、営業利益は同41%増の365億円だった。 全文
Sakura Financial News 11月01日 16時06分