【11月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本マクドナルドホールディングス(JQ:2702)が1日に発表した2012年12月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比18%減の177億円だった。システムワイドセールスは拡大したものの、既存店売上高が2.2%減と落ち込んだ。売上高は同1%減の2207億円、経常利益は同16%減の178億円だった。一方、前年同期に計上した会計基準変更にともなう影響額や、震災関連損失の影響がなかったことから、純利益は同16%増の100億円だった。 全文
Sakura Financial News 11月01日 16時16分