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【コラム 黒薮哲哉】小渕優子議員の自民群馬県第5選挙区支部から、東京ドームへ入場料84万円、明治座から寄付金24万円
【10月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】小渕優子経産相が有権者を明治座に招待したり、ワイン、ベビー用品、化粧品、下仁田ネギなどの「品」を送っていたことが問題になっている。公職選挙法の第199条が、選挙区内の有権者に対する利益供与を禁止しているからだ。実は小渕氏のお金の使い方については、わたしも2010年ごろに検証したことがある。その際に入手した政治資金収支報告書(群馬県選挙管理委員会・自...
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ドンキ・ホーテ、大阪で損害賠償請求される
【10月22日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】大阪地方裁判所の第760号法廷(本館7階)で、本日22日午前11時より、原告を民間人、被告をドンキホーテホールディングス(東:7532)傘下のドン・キホーテとする、損害賠償請求事件の弁論が行われた。第11民事部2係の担当で、裁判官は増森珠美氏(第43期)、書記官は北田新平氏。事件番号は、平成26年(ワ)第4201号。(井上聡)【了】...
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シャープ:発電システムの不具合で訴えられるも勝訴、メーカーに瑕疵担保責任はない
【10月22日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】「シャープ被告の損賠請求訴訟が大阪で弁論再開」と題して報道していた事件について、ついに判決が下ったので詳細をお伝えする。事件番号は、平成26年(ワ)第3693号。原告は民間人、被告をシャープ(東:6753)とする、損害賠償請求事件だ。事件は第24民事部3係の担当で、裁判官は古財英明氏(第38期)。シャープの弁護士は有岡一大氏が務めた。原告の訴状によ...
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政治家に訊く:羽生田俊自民党参議院議員(3)「厚労官僚の説いた医療亡国論のまやかし」
【10月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ===医師不足、特に産婦人科と小児科の医師の不足が深刻な社会問題とされて久しい。いずれも診療報酬が低く、24時間対応が必要で、それでいて担う責任は大きい科目だ。また都市部への偏在も問題で、地域医療崩壊の原因となっている。SFNでは、これらの問題について前日本医師会副会長の羽生田俊自民党参議院議員に話を聞いた。===■...
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【山口三尊の株レッスン】(3)はじめての株選び
【10月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■博打的な銘柄に手を出さない友達に株を勧めると、怖いからやらない、と言う人はとても多いです。そういう人はきっと、株で大損したという話を聞いて、怖くなっているのだと思います。でも、博打的な銘柄に手を出さなければ、資金がゼロになるとか、そういうことはまずありません。もちろん、1年、2年の短期間でみれば、損をすることもあります。従って、すぐに使うお金を株...
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タイ代理母出産騒動で渦中の重田光時氏の代理人に長島・大野・常松法律事務所の森田耕司弁護士らが就任
【10月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】タイの首都バンコクの高級マンションで、多数の乳幼児が保護された事件に関連し、関与が現地メディアなどに報じられている、光通信(東証1部、証券コード9435)の創業者である重田康光会長(49)の長男・重田光時氏(24)の訴訟代理人に、長島・大野・常松法律事務所の森田耕司弁護士(第38期)、平津慎副弁護士(第59期)らが就任したことが明らかになった。すで...
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『いまどき真っ当』な投資家道(5)「丸木強氏が激白、私がアクティビストになったワケ」
【10月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】=========丸木強/まるき・つよし株式会社ストラテジックキャピタル代表取締役。1982年、東大法学部卒。野村証券に入社し、政府・政府関係機関・地方自治体・数百社に及ぶ上場企業の資金調達や民営化企業の大型IPO等を手がける。99年に(株)M&Aコンサルティング設立に参画する。取締役副社長を経て、2006年、(株)MACアセットマネジメン...
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【判例評釈】取締役の公正価格配慮義務(MBO)-シャルレ株主代表訴訟判決
【10月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】入院中、気になっていた事件のひとつがシャルレ株主代表訴訟判決でした。世間の関心はイマひとつ(イマふたつ?)ですが、経営陣のMBO手続き違背が、取締役の善管注意義務違反となることを認めたシャルレ株主代表訴訟判決が10月16日に神戸地裁で出されています。MBOの手続き違背の疑いが、少数株主の株式価格の適正性判断に影響を及ぼす事例はレックスHD事件等で前...
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ヒューマントラストホールディングスをめぐる損害賠償事件で大貫健司元副社長らの尋問がはじまる
【10月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】総合人材サービス企業のヒューマントラストホールディングス(東京都千代田区)らが原告となって、大貫健司元副社長らを提訴している損害賠償請求事件で、10月23日10時から東京地裁簡裁家裁合同庁舎の601号法廷で、大貫健司元副社長らの証人尋問が行われた。同社は2007年に、総合人材サービスを手掛けていた株式会社ヒューマントラストと、IT・セールスサポート...
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アジア・アライアンス・ホールディングスの船戸義徳社長が辞任、木内孝胤前衆議院議員一族の社内での影響力も低下の見通しか?
【10月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】アジア・アライアンス・ホールディングス(東証2部、証券コード...
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MXモバイリング:株式取得価格決定申立事件で葉玉弁護士自身が取締役会に対して行った諮問内容を明らかにする意向がないと表明、手続きの適正性に疑問符
【10月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】MXモバイリング(旧社名、NECモバイリング)の株式取得価格決定申立事件(平成25年(ヒ)383号事件)で、10月23日16時30分から東京地裁民事8部で開催された審問期日で、新たな動きがあった。同社の代理人である葉玉匡美弁護士(TMI法律事務所、第45期)が、自身が取締役会に対して行った諮問内容を自主的に明らかにする意向がないと表明していたことが...
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【コラム 山口一臣】慰安婦問題の核心は吉田証言とは関係ない!
【10月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■政府として国連報告書の修正・撤回を求める意味先週に引き続き従軍慰安婦問題である。というのも、先週の原稿を出した直後にまたまた驚くべき動きがあったからだ。日本政府の正式なスポークスマンである菅義偉官房長官が16日の会見で、朝日新聞がいわゆる「吉田証言」に関する記事を取り消したことを受けて、国連の「クマラスワミ報告」の一部撤回を求めたことを明らかにし...
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B型肝炎ウィルス二次感染で国の責任を問う!
【10月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】予防接種での注射器の使い回しなどで感染させられた母親から、B型肝炎ウィルスを二次感染させられた患者らが、国を相手取って、損害賠償金の支払いなどを求めた集団訴訟の口頭弁論が、10月23日15時より東京地裁で開催された。東京地裁民事14部の矢尾渉裁判長(第37期)、家原尚秀裁判官(第52期)、角田宗信裁判官(第66期)からなる合議体が担当している。【了...
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【コラム 山口利昭】少数株主を蚊帳の外に置いた議論で紛争の嵐が吹き荒れる?
【10月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■株主との対話促進とは・・日本再興戦略改訂2014を受けたコーポレートガバナンス改革が進んでいます。金融庁有識者会議ではコーポレートガバナンスコードの策定のための審議が進み、また経産省では伊藤レポートを受けた「持続的成長に向けた企業と投資家の対話促進研究会」が立ち上げられ、すでに研究会がスタートしています。「私も退院したら一度資料などに目を通してみ...
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AKB48の運営会社やキングレコード、グーグル日本法人を握手券に付属する握手に関する債務の履行などを求めて提訴した事件が第四回口頭弁論で結審
【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東京都に住む男性が、AKB48の運用管理をする法人である株式会社AKSや、キングレコード株式会社、グーグル日本法人を、債務不履行などで提訴している裁判の第4回口頭弁論が、9月18日(木)の11時から、東京高裁地裁簡裁合同庁舎の712号法廷であり、結審していたことがわかった。合議体の構成は、東京地裁民事31部の舘内比佐志裁判長(司法修習所第40期)、...
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エナリスの株価が前日比300円安と急落、社長が日曜日にも2度のニュースリリース
【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】新電力事業(PPS)をかかげて去年に上場した、エナリス(マザーズ、証券コード6079)の株価が、24日に急落し、ストップ安となった。前日23日に付けていた終値は1090円だったのに対し、午後に売り注文が殺到し、値幅制限の下限いっぱいの790円(前日比300円安)を付けたまま、後場の取引時間が終了した。同社の前期(2013年12月期)のバランスシート...
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【コラム 江川紹子】藤井美濃加茂市長収賄容疑事件:俄然「やる気」の裁判長、またもや検察の権威失墜か
【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■崩れゆく中林証言の信憑性収賄罪に問われた藤井浩人・美濃加茂市長の裁判(名古屋地裁刑事6部・鵜飼祐充裁判長)が、異例の展開を見せている。24日に行われた被告人質問で実質審理は終了する予定だったが、弁護側が新たに申請した証人が採用され、贈賄側業者の中林正善社長の再尋問も行われることが決まったのだ。検察側がよりどころとしている中林社長の証言の信用性を巡...
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渦中のソーシャル・エコロジー・プロジェクト、取締役の山田有宏弁護士が急死、会社側に痛手か?
【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ソーシャル・エコロジー・プロジェクト(JASDAQ...
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カゴメ:今中間期の純利益は44%減、野菜飲料の競合激化などで国内事業が低調
【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】カゴメ(東1・名1:2811)が27日に発表した2014年12月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比44%減の22億円だった。国内事業が低調だったことが主な要因。とくに野菜飲料を中心とする主力の飲料事業が、消費増税による駆け込み需要の反動減や他の野菜飲料との競合激化、夏場の天候不順などの影響を受けて大幅な減収となった。さらに、輸入原材料の単...
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カルビー:阪急うめだ本店限定の「グランカルビー」に新味「NEW焦がしミルク味」「ほろにがビターチョコ味」が登場
【10月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】カルビー(東1:2229)は、阪急うめだ本店(所在地:大阪市北区)のみで販売しているポテトクリスプ「GRAND...
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