【10月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】カゴメ(東1・名1:2811)が27日に発表した2014年12月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比44%減の22億円だった。国内事業が低調だったことが主な要因。とくに野菜飲料を中心とする主力の飲料事業が、消費増税による駆け込み需要の反動減や他の野菜飲料との競合激化、夏場の天候不順などの影響を受けて大幅な減収となった。さらに、輸入原材料の単価上昇や円安によって売上原価率が上昇したこと、海外の一部地域で天候不順による 全文
Sakura Financial News 10月27日 22時47分