【12月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】12月25日10時30分から、オリンパス(東証1部、証券コード7733)の代表訴訟の口頭弁論が、東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の103号法廷で開かれた。同社は、複数年にわたって有価証券の虚偽記載を行っており、2012年4月に臨時株主総会を開催し、訂正した有価証券報告書について承認を行う決議を行うなどしていた。原告は法人であるオリンパスと、代表訴訟を提起していた複数の株主で、被告は岸本正壽元社長ら。被告の一人であった下山 全文
Sakura Financial News 12月26日 12時12分