【8月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 トヨタ自動車(東:7203)が2日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算(米国基準)は、純利益が前年同期比94%増の5621億円だった。為替変動の影響で2600億円、原価改善効果で700億円、営業面での努力で300億円の増益要因があった。なお、生産台数は、日本を除く北米、欧州、アジア、その他地域で増加。販売台数は、北米とその他地域では伸びたが、日本、欧州、アジアでは減少している。 全文
Sakura Financial News 08月02日 16時25分