【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 シャープ(東:6753)は1日、2014年3月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると、営業損益は30億円の黒字だった。前年同期は941億円の赤字。IGZO液晶搭載モデル等、スマートフォンのラインアップ拡充や、需要が旺盛な国内市場向け太陽電池など独自商品の創出と販売強化に努めた。さらに、人件費を中心とした固定費や総経費の削減効果もあり、営業黒字となった。売上高は前年同期比33%増の6079億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月01日 16時25分