
【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】スズキ(東:7269)が1日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比11%増の270億円だった。日本での売上高は、OEM売上の減少によって減少したものの、為替変動による輸出の収益が改善し、増益に。インドネシア、タイでの四輪車の販売増加、為替変動などもあり、増収増益となった。売上高は前年同期比5%増の6758億円、営業利益は同24%増の440億円、経常利益は同17%増の471億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月01日 16時11分