【7月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日産自動車(東:7201)は25日、2014年3月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると純利益は前年同期比14%増の820億円だった。販売費や研究開発費の増加による減益要因があったものの、為替変動や購買原価低減等により営業増益を達成。 さらに、固定資産売却益が増加したことが、純利益の増益に貢献した。売上高は同18%増の2兆2329億円、営業利益は同23%増の1080億円、経常利益は同13%増の1147億円だった。 全文
Sakura Financial News 07月25日 17時19分