【7月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本フードサービス協会が25日に発表した外食産業市場動向調査の結果によると、6月の売上高は前年比3.6%増だった。6月は全国的に気温が高く、月前半には全国的に降水量が少なかったことから客足が伸びた。また、日曜日が前年に比べ1日多かったことも、ファミリー層対象の店舗にはプラスになり、ファミリーレストラン業態を中心に客足が堅調だった。店舗数は同1.4%増、客数は同3.4%増、客単価は同0.2%増だった。 全文
Sakura Financial News 07月25日 17時10分