【2月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 プリマハム(東:2281)が4日に発表した2013年3月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比4%増の70億円だった。食肉事業では減益となったものの、加工食品事業においてコンビニエンスストア商品や「鍋三昧シリーズ」などの鍋物商材が好調に推移した。売上高は同1%増の2107億円、経常利益は同8%増の76億円、純利益は同7%減の43億円だった。通期業績予想に変更はない。 全文
Sakura Financial News 02月04日 15時21分