【1月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ヤクルト本社(東1:2267)が29日に発表した2013年3月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比7%減の178億円だった。独自の「乳酸菌 シロタ株」やビフィズス菌「B.ブレーベ・ヤクルト株」の価値普及活動や、リニューアルした「ジョア」のブランド活性化策が奏功し、増収となった。しかし、売上原価と販管費の増加により減益となった。売上高は同1%増の2429億円、経常利益は同7%減の236億円だった。 全文
Sakura Financial News 01月29日 15時35分