
【4月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本経団連は、4月6日に「行政改革のあり方に関する論点整理」と題する提言を発表した。行政改革とは、具体的には新自由主義=構想改革の導入を意味している。これは1996年に成立した橋本内閣の時代に本格稼働した「改革」で、その後、自民党の「抵抗勢力」の巻き返しで「改革」が足踏みしたが、小泉純一郎首相の誕生により、ドラスチックな導入が進んだ。 しかし、その結果、社会格差が拡大して不満が広がり、第1次安倍内閣が崩壊した 全文
Sakura Financial News 04月09日 14時42分