
【3月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 フリーのジャーナリストら43人が昨年3月に東京地裁に提起した特定秘密保護法違憲訴訟が佳境を迎える。3月12日の第5回口頭弁論で谷口豊裁判長が次回の口頭弁論で原告2人の尋問を行うので、1週間以内に人選し、申請してほしいと原告側に伝えたからだ。 原告尋問については、昨年9月の2回目の口頭弁論の際、谷口裁判長が「原告の本人尋問をやってはどうか」と突然、切り出したのが発端。1回目の口頭弁論に続き何人かの原告の陳述を求めて 全文
Sakura Financial News 03月23日 08時44分