
【2月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 携帯電話の基地局から発せられる電磁波(電波)による健康リスクを調べる疫学調査が始まったのは、携帯電話が普及しはじめた1990年代の半ばからである。欧州を中心に海外では断続的に行われてきた。 比較的、新たらしく、しかも国際的な評価を得ている調査のひとつに、2011年にブラジルのミナス・メソディスト大学のドーデ教授らのグループが発表したものがある。基地局から住居までの距離と発癌率に因果関係があるかどうかを調べた調査 全文
Sakura Financial News 02月27日 11時30分