
【2月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 本日発売の『週刊新潮』が、朝日新聞の販売店(ASA)に搬入される新聞の約3割が配達されないまま過剰になっている実態を報じている。同誌が入手した朝日新聞社の内部資料『社外密 2014年ASA経営実態調査報告書』に基づいた報道で、急激に衰退する新聞産業のいまを伝えている。 同誌は、ASAで過剰になっている新聞を「予備紙」という言葉で表現しているが、これは朝日本社側の用語であって、販売店側からすれば、広義の「押し紙」(残紙) 全文
Sakura Financial News 02月26日 12時02分