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【2月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】イスラム国報道でメディアの自主規制が露骨になっている。それが高じて、タブーになった領域もある。その典型例は、後藤健二氏と湯川遥菜氏をめぐる事件の背景である。真実は何か? 両氏が巻き込まれたテロ行為に対する批判と追悼とは別に、どのような経緯で事件に巻き込まれたのか、事実を明らかにしなければならないが、多くのメディアがこの作業に尻込みしている。 その背景に最高罰・禁固10年の特定秘密保護法の存在があるのではな 全文
Sakura Financial News 02月17日 19時25分