【12月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】今週14日、第2次安倍内閣の約2年間の政権運営などをめぐって与野党が争った第47回衆議院選挙の投開票(小選挙区295議席、比例代表11ブロック180議席)が行われた。今回の衆院選では、一票の格差を是正するため、小選挙区定数5議席(山梨、福井、徳島、高知、佐賀)が減った。自民党は、291議席(無所属の当選者1名の追加公認を含む)を獲得した。公示前勢力から4議席減らしたが、国会運営で主導権を握ることができる絶対安定多数(266議席)を 全文
Sakura Financial News 12月17日 14時38分