
【12月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】今年の8月24日の臨時理事会と臨時評議員会で解任された、高桑雄一前医学部長が、東京女子医科大学を相手取り、理事会決議無効と地位確認を求めて提訴した訴訟の、第1回口頭弁論が、東京地裁簡裁家裁合同庁舎の601号法廷で開催された。事件番号は、平成26年(ワ)26555号事件。東京地裁民事8部の大竹昭彦裁判長(第40期)、多田尚史裁判官(第56期)、日下部祥史裁判官(新第64期)からなる合議体と、斉藤竜也書記官が担当している。【了】 全文
Sakura Financial News 12月04日 15時27分