【12月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】安愚楽牧場の被害者らが、安愚楽牧場の商法を推奨・宣伝していた当時経済評論家だった海江田万里民主党代表に対し、約6億2000万円の損害賠償請求を提起した事件(平成25年(ワ)3915号)の第11回口頭弁論が、東京高裁地裁簡裁合同庁舎の103号法廷で、12月1日に開催された。東京地裁民事6部の谷口園恵裁判長(第41期)、酒井孝之裁判官(第56期)、岩下弘毅裁判官(新第66期)からなる合議体と、永山洋書記官が担当している。【了】 全文
Sakura Financial News 12月02日 07時40分