【10月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】メルコホールディングス(東1・名1:6676)が20日に発表した2015年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比2.2倍の12億円だった。消費低迷の影響で、主力のパソコン用周辺機器が軒並み売上を落としたものの、粗利の改善や販管費の削減効果によって増益となった。売上高は同19%減の384億円、営業利益は同3.2倍の13億円、経常利益は同2倍の17億円だった。また、同社は売上が期初予想に届かなかった上、下半期においても消費動向の 全文
Sakura Financial News 10月20日 23時29分