【10月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】日本百貨店協会が20日に発表した全国百貨店売上高概況によると、9月の全国百貨店の売上高総額は、前年同月比0.7 %減の4406億円余(店舗調整後)で、6カ月連続のマイナスとなった。9月は、中旬までの気温低下で、主力商材である秋冬物の衣料品がよく動いたが、前年に比べて日曜日が一日少なかった影響や月末の台風の影響などもあり、全体的に伸び悩んだ。地区別では、前月プラスだった大都市(東京・名古屋・大阪など10都市)が0.2%減と前 全文
Sakura Financial News 10月20日 23時58分