【9月22日、さくらフィナンシャルニュース=名古屋】■最低限の情報すら明らかにされないこんな訴訟指揮があっていいのだろうか…。閉廷後の法廷で、私はあっけにとられていた。それは、藤井浩人・美濃加茂市長が 収賄に問われた事件の初公判(名古屋地裁刑事6部・鵜飼祐充裁判長)での出来事だった。 藤井市長は、市議時代に災害対策用浄水プラントの導入を巡って、業者から30万円の現金を受け取ったとして、逮捕・起訴された。一貫して容疑を否認。起訴後に、早期釈放を求める署名が、 全文
Sakura Financial News 09月22日 07時58分