【9月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東京都が80%以上の株式を所有する新銀行東京が、元代表執行役兼取締役・仁司泰正氏及び元執行役・丹治幹雄氏など旧経営陣に対して、会社法423条1項に基づいて、5億円の損害賠償を請求している。本日18日13時より、東京地裁家裁簡裁合同庁舎の601号法廷で口頭弁論が開かれ、関係者らの証人尋問が行われた。会社側の主張によれば、「平成 17 年 4 月 1 日の開業当初、当行の中核的商品として、中小企業向け融資・保証商品である小口定型 全文
Sakura Financial News 09月19日 08時19分