【9月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】J.フロント リテイリング(東1・名1:3086)が16日に発表した連結営業報告によると、2014年8月度の百貨店事業の既存店売上高は、前年同月比0.3%増だった。また、銀座再開発・建替えのため一時営業を終了している松坂屋銀座店を加えた全店ベースでも0.3%増となった。8月度は、西日本・中部地区の店舗を中心に、台風上陸や降雨日数増によるマイナス影響を大きく受けたものの、宝飾品や化粧品が対前年でプラスに転じた。さらに、下旬に入り気 全文
Sakura Financial News 09月17日 06時02分