【7月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】女性が十字屋ホールディングス株式会社(東京都中央区)を相手取り、損害賠償の支払いを求めた裁判の第一回口頭弁論が、東京地裁民事8部で7月15日11時30分から開かれた。同社は、80年近い歴史を持つ老舗の証券会社・十字屋証券が、証券業を廃業した後、投資顧問業を手掛けている。原告の女性は、安陽太郎同社社長の親族とみられ、同族企業の内紛であるとみられる。事件番号は、平成26年(ワ)第13056号事件で、秋吉信彦裁判官(第52期)が単 全文
Sakura Financial News 07月21日 21時57分