![西川伸一理研CDB特別顧問/独立行政法人科学技術振興機構のHPより](http://image.news.livedoor.com/newsimage/d/e/de0ba_157_cb11bc00_1cdc9ce5-s.jpg)
【6月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】小保方晴子氏が筆頭著者となっていた、英科学誌の「Nature」505号(2014年1月30日)に発表された刺激惹起性多能性獲得細胞(通称「スタップ細胞」)に関する論文不正疑惑問題に関連し、外部有識者からなる研究不正再発防止のための改革委員会(岸輝雄委員長)の提言において、辞任を促されていた理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の西川伸一特別顧問が、16日にも辞表を提出することが明らかになった。6月末にも退任する見通し。西川伸 全文
Sakura Financial News 06月15日 09時49分