【5月16日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】4月25日付けで報じた「三菱東京UFJ銀行、大阪で為替取引をめぐり訴訟」と題した案件の詳細が、さくらフィナンシャルニュースの取材で判明した。事件番号は、平成25年(ワ)第12571号。原告は三菱UFJフィナンシャル・グループ(東・名:8306)傘下の三菱東京UFJ銀行で、大阪市西区でブランド品の並行輸入業を営むサカグチを相手どり、約9億円の為替取引履行の請求を起こした。原告と被告は、平成19年に通貨オプション取引に関する契約(以下、 全文
Sakura Financial News 05月16日 16時13分