【4月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】4月21日10時から、東京地裁818号法廷で、遠隔操作ウイルス事件(平成25年合(わ)第48号等事件)の公判が開かれた。同事件では、元会社員・片山祐輔被告が、偽計業務妨害、航空機の強取等の処罰に関する法律違反、威力業務妨害、脅迫、不正指令電磁的記録借用などの罪に問われ、刑事第4部ABE係の大野勝則裁判長(司法修習所第39期)が担当している。被告側の代理人の佐藤博史弁護士(司法修習所第26期)と元判事の木谷明弁護士(第15期)が、検察 全文
Sakura Financial News 04月22日 18時17分