【4月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】6日に行われた、オリンパスと笹宏行同社社長に対して同社社員の浜田正晴氏の起こした名誉侵害回復訴訟(平成25年(ワ)第30775号事件)の第3回口頭弁論が話題になっています。 原告(浜田正晴氏)がなぜ名誉毀損提訴に踏み切ったのか?提訴までどのような過程を経てきたのか?その背景を裁判資料から読み解いていきます。 まず前提として、原告は社内通報後の配置転換を無効(違法)とし、パワハラの存在(違法)を事実認定する判決が最高裁で確定 全文
Sakura Financial News 04月15日 09時12分
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