【8月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 博報堂DY(東:2433)が5日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比40%減の12億円だった。テレビ広告の売上が好調だった前年の反動で減少した。得意先業種別では、情報・通信や家電・AV機器、食品の売上が減少した。さらに、戦略的な費用投下の推進によって販管費が増加したことも影響し、減収減益となった。売上高は同微減の2464億円、営業利益は同10%減の37億円、経常利益は同15%減の41億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月05日 16時40分