【8月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 NTT(東:9432)が5日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算(米国基準)は、営業利益が前年同期比1%減の3849億円だった。スマートフォンの販売増にともなう通信機器端末販売収入の増加や新領域の順調な拡大など、移動通信事業が大幅に伸長し、増収となったものの、収益連動経費の増加やデータ通信事業での不採算案件の影響などから減益となった。営業収益は同1%増の2兆6091億円、純利益が同7%増の1667億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月05日 16時35分