【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 KDDI(東:9433)が30日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比33%増の681億円だった。auスマートバリューを利用する顧客が増加するとともに、スマートフォンシフトが進んだことに伴うデータ通信料収入も伸長した。ジュピターテレコム(JQ:4817)を連結子会社化したことも増収に貢献した。売上高は前期比16%増の1兆24億円、営業利益は同90%増の1786億円、経常利益は同2倍の1819億円だった。 全文
Sakura Financial News 07月30日 17時15分