【5月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 J.フロント リテイリング(東・大:3086)が16日に発表した連結営業報告によると、2013年4月度の百貨店事業の既存店売上高は前年同月比4.0%増だった。ラグジュアリーブランドや美術宝飾品の大幅な伸びが、売上を牽引した。銀座店の売りつくしセール(銀座地区再開発・建替えのため6月30日閉店)によるかさ上げ効果もあった。また、 2013年1月31日に営業を終了した大丸ららぽーと横浜、大丸新長田を加えた全店ベースでは同2.8%増だった。 全文
Sakura Financial News 05月16日 15時59分