【5月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 三井住友フィナンシャルグループ(東・大・名:8316)が15日に発表した2013年3月期の連結決算は、純利益が前期比53%増の7940億円だった。2012年に子会社となったSMBCコンシューマーファイナンス(旧プロミス)の収益が寄与した。また三井住友銀行で、海外の貸出金残高が増加し、収益拡大に貢献したことや、繰延税金資産にかかわる評価性の引当額が減少したことも増益の要因としている。 全文
Sakura Financial News 05月15日 18時40分