【5月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 アサヒグループホールディングス(東、大;2502)は2日、2013年12月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると営業利益は前年同期比35%増の62億円だった。子会社となったカルピスの業績を上乗せしたことが営業増益に貢献した。アサヒ飲料の売上も伸びた。また、飲料、食品事業で広告販促費を抑制したことも功を奏した。売上高は同10%増の3408億円だった。経常利益は、営業外費用が増加したため、同26%減の30億円となった。 全文
Sakura Financial News 05月02日 17時25分