【5月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】日本マクドナルドホールディングス(JQ:2702)が2日に発表した2013年12月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比55%減の19億円だった。マーケティング戦略の転換を背景として、既存店売上高が10.9%減少した。円安の影響で原材料費が高騰したことも減益の要因となった。売上高は同15%減の659億円、営業利益は同53%減の33億円、経常利益は同56%減の33億円だった。なお、通期業績予想に変更はない。全文
Sakura Financial News 05月02日 17時11分