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【コラム 黒薮哲哉】『財界にいがた』が森裕子裁判の総括特集、旭化成で鍛えた志岐氏の調査手法
【10月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】『財界にいがた』が、森裕子裁判の総括特集を組んでいる。13ページを割いた大掛かりな企画で、タイトルは、「総括・最高裁と検察審査会の闇」。次の3編の記事から構成されている。■勝訴した被告担当弁護士が語る″名誉毀損裁判″で敗訴した原告・森裕子の大誤算■正義の実現のために今こそ国民は最高裁に厳しい監視の目を■福島原発事故の刑事責任追及でカギを握る″霞が関...
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【雑感】みずほ銀行被害者の会のHPが一時ダウン、みずほの関与はあったのか。
【10月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■元行員が高配当をうたう金融商品への出資を持ちかけるみずほ銀行の元行員、Oから、高配当をうたう金融商品への出資を持ちかけられ、結果的に2億5000万円強が返還されなかったとして、みずほ銀行らに対して7日、投資家らが損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。...
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アイスホッケー連盟の評議員会決議をめぐる2つの訴訟の口頭弁論が開催
【10月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】10月9日10時から、東京地裁家裁簡裁合同庁舎の601号法廷で、佐藤茂氏ら一部の評議員が、公益法人日本アイスホッケー連盟(東京都渋谷区)を相手取り、坂井寿如常務理事ら6人の選任の無効を求めている裁判の口頭弁論と、同じく評議員会決議の不存在確認を求める訴訟の口頭弁論が、連続して開かれた。去年、同協会は、強化本部長解任をめぐって、対立が表面化。9月の評...
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明光商会が元社長の藤島暢夫氏を提訴、本人尋問が東京地裁で開催
【10月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】株式会社明光商会(本社:東京都中央区)が、代表取締役社長だった藤島暢夫氏などを相手取り、損害賠償を請求していた訴訟の本人尋問が、10月9日13時30分から東京地裁家裁簡裁合同庁舎の601号法廷で開かれた。明光商会は、2007年に、当時代表者だった藤島暢夫が、株式会社ジャフコ(東証1部、8595)をスポンサーにしてMBO(経営陣による買収)を行ったが...
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10月の株主総会一覧
【10月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】10月11日 内田洋行10月16日 ウチダエスコ10月17日 稲葉製作所10月22日 総合臨床ホールディングス10月23日 ティーライフ、メディアシーク、ドクターシーラボ10月24日 ファーマフーズ、テックファーム、ゼネラルパッカー、サムコ10月27日 ビットアイル10月28日...
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【コラム 山口亮】HOYA事件にみる株主提案権の侵害を助長させてきた裁判所の責任(上)
【10月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■取締役8名に東京地裁が損害賠償命令会社法305条1項に基づいて適法に提出されていた株主提案を、株主総会の招集通知に掲載しなかったとして、当時の役員らが「HOYA企業統治適正化委員会」の株主から提訴されていた。決着がついたのは、9月30日のこと。取締役らに「33000円の損害賠償を支払え」との判決(東京地裁民事45部、山田明裁判長、平成24年(ワ)...
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【速報】「ローランド被害者の会」が静岡地裁浜松支部へ株式取得価格決定申立
【10月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】個人投資家などからなる「ローランド被害者の会」は、昨日12日付けで今年の7月に三木純一社長を代表者とする常若コーポレーションを公開買付者とするTOBが成立していたローランド(東証1部、証券コード7944)の株式全部取得について、静岡地裁浜松支部に、株式取得価格決定の申立を行った。同会の関係者が明らかにした。本件公開買付をめぐっては、創業者の梯郁太郎...
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【コラム 山口三尊】女流棋士の地位はなぜ低いのか?
【10月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】最近、女流棋士を目指す女性が増えてきているといいます。しかし、その地位は決して高くありません。例えばタイトルを取っても、マイナビオープンなどで500万円です。これに対して、竜王戦の賞金は4200万円です。女流棋士になっても、収入的には普通のOLに及ばないことが多いようです。また、日本将棋連盟の棋士会についても、男性棋士は全員参加できますが、女流棋士...
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大渕愛子弁護士をめぐる訴訟、10月もまだアツい
【10月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】『行列のできる法律相談所』などに出演している大渕愛子弁護士(37歳、司法研修所第54期)の口頭弁論が、10月にも2件、開催される。1番目は、大渕弁護士が、インターネット上に公開された記事によって名誉を毀損されたとして、My News...
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【コラム 江川紹子】国家権力を行使して書き手を恫喝する韓国という国
【10月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■韓国は民主主義国家なのか韓国のソウル中央地検が、産経新聞のウェブサイトに掲載されたコラムが朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして、加藤達也・同紙前ソウル支局長を起訴した。...
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【スクープ】行列の大渕愛子弁護士に文書偽造疑惑
【10月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】大渕愛子(本名金山愛子)氏が文書偽造をした可能性があることが明らかになりました。そもそも、大渕弁護士と元依頼者のAさんとでは、損害賠償請求事件(平成26年ワ11149号)で争っていました。争点のひとつは、平成24年4月10日に顧問契約を締結し、契約書を作成したかどうかです。元依頼者のAさんは、「平成24年4月10日は渋谷方面(大渕愛子弁護士の事務所...
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【コラム 梁瀬洋】地熱発電推進で温泉が「枯渇」する?
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■地熱はエコで安全か日本の各地には有名無名様々な温泉がある。休暇に仕事の疲れを癒すために訪れるという人も多いのではないだろうか。私の周りにも温泉好きが特に女性に多いようだ。日本人に癒しと一寸した非日常を与えてくれる温泉だが、ある問題に晒されている。東日本大震災に伴う福島第一原発の大事故で全国の原発が停止する事態となり、電力各社は化石燃料による発電を...
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【続報】不祥事続きのHOYA、株主提案権侵害慰謝料請求事件で、鈴木洋代表執行役ら会社側が控訴手続き
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】「HOYA企業統治適正化委員会」の株主が、2009年から2011年までの3年間にわたり、適切な株主提案を会社側が掲載しなかったとして、株主提案権に対する侵害行為に関し、損害賠償を請求していた事件(平成24年(ワ)14392号、東京地裁民事45部山田明裁判長、第41期)で、新たな動きがあった。鈴木洋代表執行役や茂木友三郎指名委員長・取締役、河野栄子取...
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産経新聞、大阪で損害賠償を請求される、販売店とのトラブルか?
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】大阪地方裁判所の第1009号法廷(本館10階)で、本日11時、原告を民間人、被告を産業経済新聞社(本社:東京都千代田区)とする損害賠償請求事件の口頭弁論(証人尋問)が行われた。第22民事部合議1係の担当で、裁判長は相澤眞木氏(第40期)、裁判官は小山恵一郎氏(第54期)および大畑拓也氏がつとめる。書記官は藤原義幸氏。事件番号は、平成25年(ワ)第1...
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HOYA:美人裁判官の弁護士時代の代理人行為に裁判長も問題を指摘
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】2010年6月に開催されたHOYA株式会社の定時株主総会の決議取消を求めた訴訟の口頭弁論で、「などと記載された虚偽の反訳書」を書証として提出したとして、同社の株主が、国家賠償法などに基づき、国や脇田未菜子裁判官(司法研修第60期)らに慰謝料請求などを求めていた裁判に動きがあった。本日10月15日(水)午前10時から、口頭弁論が611号法廷で開催され...
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橋下大阪市長、「風俗利用を報じられてもよいが、仕事の見返りとしての性接待は名誉毀損」と主張
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】■見返りとして「性接待を受けていた」と思わせる記述「『風俗活用』発言をした橋下徹大阪市長の風俗体験を書いても名誉毀損にならないと文春応戦」と題して報道していた事件の、その後の展開が明らかになったのでお伝えする。原告は大阪市長の橋下徹氏で、文藝春秋(本社:東京都千代田区)を相手どり、約1100万円の損害賠償を請求している。事件番号は、平成26年(ワ)...
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【黒澤善行の永田町ウォッチ】地方創生2法案が審議入り
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■地方創生2法案が審議入り今週14日の衆院本会議で、人口減少抑制や東京一極集中の是正に向けた地方創生の基本理念と、平成32年までに取り組む具体策を定めた「総合戦略」を年内に策定することなどについて定めた「まち・ひと・しごと法案」、地域支援をめぐる各省への申請窓口を一元化するとともに活性化に取り組む自治体を支援するための「地域再生法改正案」の趣旨説明...
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政治家に訊く:羽生田俊自民党参議院議員(2)「日本の医療分野では、なぜノーベル賞を受賞する研究が出にくいのか」
【10月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】===先週、ノーベル物理学賞に赤崎勇名城大学教授、天野浩名古屋大学大学院教授、中村修二カリフォルニア大学教授が選ばれたことで日本中が沸いた。近年、化学賞や物理学賞を受賞するケースは目立つが、医学生理学賞では2名と圧倒的に少ない。研究費の問題点などを含めて、SFNでは、羽生田俊自民党参議院議員に話を聞いた。===■医学部新設では国際化ははかれない横田...
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鈴木裕子の「トーキョー・メンタルクリニック」(3)
【10月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■秘密警察に狙われている!2012年の調査で、精神科病院は全国で1071施設、精神科病床数は342194床である。これは諸外国に比べ4倍の数であるという。躁うつ病や、知的障害者なども若干はいるが、その病床を占めるのは、ほぼ慢性期の統合失調症患者である。統合失調症患者が71.3万人なのでおそらく、その40パーセント程度は入院しているのではないかと思わ...
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