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東燃ゼネラル:今中間期の利益予想を下方修正、純損失149億円に赤字が拡大
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東燃ゼネラル(東1:5012)は28日、2014年12月期第2四半期の連結業績予想を修正し、純損益を前回予想40億円の赤字から149億円の赤字に引き下げた(前年同期は150億円の黒字)。4-6月期の石油製品輸出マージンが想定より低調に推移したことや、消費増税の影響による販売数量減少が想定を上回ったことから、当初の予想よりも赤字が拡大する見込み。営業損...
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【株主総会ライブ】ヤーマン:お土産廃止も名物株主に効果なし
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】※ 出席者からの情報提供を受けて作成。冒頭で、初老の男性が議長解任の動議を出し退場。H本K夫氏か?問1 ネット上の決算書類が2012年で止まっている。答1 これは必須ではない。決算単信、有価証券報告書で開示している。問2 300億売り上げとの中期経営計画は実現困難。見直したらどうか。答2...
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【お知らせ】編集長、毎日新聞で霞が関女性登用をバッサリ
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】本日発売の毎日新聞夕刊2面「特集ワイド」で、「管理職女性登用の現実」という特集記事が掲載されています。記者はT女史。編集人の横田が霞が関の7月人事で登場した4人の女性局長について、バサバサと斬っています。まだ、間に合うので、コンビニ等で毎日新聞をご高覧ください。【了】 全文Sakura Financial News 07月29日 23時51分
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【雑感】大塚家具創業家社長解任は、「親子喧嘩」?
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】大塚家具は、平成26年7月23日、創業者の長女で前社長の大塚久美子氏を解任し、創業者の大塚勝久会長(71)が同日付で会長兼社長に就任したと発表した。この件については、一部ブログなどで、「派閥争いや出世争いといった「社内力学の歪み」が原因」ではないかとの憶測が飛び交っている。しかし、今年3月28日に行われた大塚家具の株主総会の席上で、既に親子の確執が表...
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【野田聖二の経済教室】今週の日米景気指標～下振れの可能性も
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●生産の回復が前提条件今週は月末月初にかかる週ということで、国内外で主要な景気指標が発表されます。国内では30日に6月の鉱工業生産が発表されます。市場の予想は前月比1.2%の低下となっており、消費増税後の減産基調が続く見通しです。注目は7月と8月の生産予測指数で、生産に持ち直しの兆しがみられるかどうかがポイントです。中でも生産全体に大きな影響を与える...
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【雑感】29日の火曜日は株式市場のXデー?
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース】●次々と出る低位株リリース7月29日は、低位株でいろいろなリリースがありました。まず、ソーシャルエコロジープロジェクト。ご存じ、チンネン氏寄りと言われる会社側と、歌舞伎町火災ビルの瀬川氏らの野党株主とが対立しているところです。6月の総会では、双方の議案が否決されたのち、会社側が会社提案の可決を宣言しました。ここは、野党株主から、取締役の職務執行停止の申し立...
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【株主総会】宮入バルブ:過半数の票を得て落選した元社長、再度役員候補に
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●元社長が臨時株主総会招集宮入バルブは28日、9月16日に臨時株主総会を行う旨を発表した。臨時株主総会の招集を要求したのは、同社元社長の佐野邦夫氏ら18名でその持ち株数は176万株。佐野氏は、6月27日の株主総会で株主提案の役員候補となり53.29%票を獲得したが、宮入バルブの定款では取締役の員数は5名とされ、会社側提案の5名が佐野氏の得票を上回った...
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【お知らせ】編集長、財務省の「ヤヌス」を暴く!
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】8月1日発売の「ZAITEN9月号」(http://www.zaiten.co.jp)で、編集人の横田が2つの顔を持つ美人財務省審議官の「ウラの顔」に迫っています。その他、豊作期と言われる60年組の悩み(美人審議官も60年組)や経産省の「イマイ伝説」など、小ネタ満載です。「霞が関官僚実名録Vol.13」を読むと、霞が関が少しだけわかった気になる?...
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海江田万里民主党代表を提訴した事件の第9回口頭弁論が28日開催
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】安愚楽牧場の商法を推奨・宣伝していたとして、民主党の海江田万里代表が30名の原告から提訴され、約6億2000万円損害賠償を請求されている事件(平成25年(ワ)3915号)の第9回口頭弁論が、東京地裁の103号法廷で、7月28日11時30分から開催された。東京地裁民事第6部の谷口園恵裁判長(第41期)、酒井孝之裁判官(第56期)、岩下弘毅裁判官(新第6...
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グリー:田中社長、いよいよ法廷に登場か
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ソーシャルゲーム事業、ソーシャルメディア事業等を主な目的とするグリー株式会社の田中良和社長が、東京都内に住む20代の一般女性から、「やむなく中絶させられた」などとして、3000万円の慰謝料を請求されている事件〈平成26年(ワ)3989号〉の口頭弁論が9月18日午前10時から東京地裁の712号法廷で開催されることが決まった。前回の弁論準備期日は7月4日...
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西村あさひ法律事務所の江尻隆弁護士の婚約不履行事件は、亀の歩み
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】「西村あさひ法律事務所」の法人社員でパートナー弁護士である江尻隆弁護士が、元部下だった女性弁護士に、20年間も結婚を約束していたにもかかわらず、その約束を反故にしたとして、2億円余りの損害賠償を求められている事件の次回弁論準備期日が、9月19日13時20分から行われる。原告の女性側の弁護士は、中田宏衆議院議員の名誉毀損訴訟で週刊文春に勝訴した秋田一恵...
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【コラム 黒薮哲哉】安倍首相がトリニダード・トバゴへ乗り込んだ本当の理由
【7月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】建前と本音を使い分ける国民性が浸透している国とはいえ、それが国政の場でも暗黙の了解となっているとすれば、民主主義の根幹にかかわる。安倍晋三首相は、7月25日から8月2日の日程で、メキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルの5カ国を訪問している。企業関係者70名を同伴したことに象徴されるように、海外ビジネスを強化すべく良好な国際関係を構...
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【コラム 山口三尊】ローランド株急騰のワケ
【7月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●権利落ち後の急騰7月30日の市場では、引け際にローランドの株価が77円(4.1%)上昇し、1954円となりました。ローランドは、7月30日を臨時株主総会の基準日としていますが、権利落ちは28日ですので、30日に急騰する理由はありません。ローランドでは、公開買付が成立しており、臨時株主総会(個人的には8月下旬を予想)で1875円での全部取得が決議され...
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【お知らせ】編集長、財務省人事を読み解く
【7月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】8月1日発売の月刊「THEMIS」で、『財務省79年組「3人次官」誕生の裏側』という記事を書いています。連載、「政官パトロール19」です。木下前次官から、香川新次官にバトンタッチし、次は田中主計局長と花の79年組は大活躍の様子です。気になるのは、今後。編集人・横田が2014年版財務省人事興信録を書いてみました。テーミスウェブサイト(http://ww...
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江戸川区:西篠崎土地区画整理組合の設立をめぐる情報開示請求で再び慰謝料請求が提起
【7月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】江戸川区で、西篠崎土地区画整理組合設立の取り消しなどを求めている住民が提起している事件に関連し、情報公開を求めていた住民が江戸川区を相手取り、1人20万円の慰謝料の支払いなどを求めた裁判が、6月26日(木)に東京地裁へ提起されていたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材でわかった。組合が江戸川区に提出したとされる借地権を証明する文書について、江戸...
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「弁護士任官」の水野邦夫仙台高裁部総括判事が東京高裁部総括判事に就任
【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】最高裁は7月26日に、弁護士から2002年に裁判官に任官した水野邦夫判事(29期)が、東京高裁部総括判事に移動になったことを発表した。水野判事は、任官した2002年6月から2004年3月まで東京地裁判事、その後の2008年3月まで東京地裁部総括判事となり、その後の2011年4月6日まで横浜地裁部総括判事、2013年9月24日まで山形地家裁所長を務め、2...
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【雑感】遅まきながらベネッセHD個人情報漏えい事件について思うこと
【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●ようやく第三者委員会設置企業不祥事としては、今年の代表的な事件となるであろうベネッセホールディングス社の個人情報漏えい問題(不正競争防止法違反事件)ですが、なかなか犯人逮捕までは事実関係も把握できなかったので、ブログでのコメントは差し控えさせていただきました。ようやく第三者委員会の設置も決まり、まだまだ新事実が出てくるものとは思いますが、現時点までに...
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賃貸住宅大手の大東建託、大阪で労働裁判の被告に
【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】大阪地方裁判所の第611号法廷(本館6階)で、本日1日午前10時20分より、原告を民間人、被告を賃貸住宅事業を営む大東建託(東・名:1878)とする、地位確認等請求事件の第1回口頭弁論が行われた。第5民事部5係の担当で、裁判官は菊井一夫氏(第49期)、書記官は松葉勉氏。事件番号は、平成26年(ワ)第4887号。(井上聡)【了】 全文Sakura...
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新関西国際空港に、給油会社が他社の給油行為を禁止するよう要求
【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】さくらフィナンシャルニュース(SFN)が、「新関西国際空港が給油関連で訴えられる」とのタイトルで報じていた訴訟案件について、訴えの原因などの詳細が判明したのでお伝えする。事件番号は、平成26年(ワ)第4648号。原告は大阪国際空港(伊丹空港)で給油事業を営む大阪ハイドラント(兵庫県伊丹市、以下、ハイドラント社)。被告は平成24年(2012年)より同空港...
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