【3月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東京都競馬(東:9672)は28日、南関東4競馬場共同在宅投票システム「SPAT4」について、機能拡張を含めた新システムの構築事業に着手することを決定したと発表した。概算投資額は約20億円。2014年1月に構築完了予定。新システムの基本機能は現行のSPAT4のものを継承する。主な追加機能は1)同時発売場数を最大10場対応までに拡大、2)重勝式投票券発売機能の追加、3)決済銀行ならびに決済手段の追加、4)その他会員サービスの充実など。 全文
Sakura Financial News 03月28日 17時42分