【3月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 J.フロント リテイリング(東・大:3086)が15日に発表した連結営業報告によると、2013年2月度の百貨店事業の既存店売上高は前年同月比4.6%増だった。2月は、閏年だった2012年より営業日数が1日少なかったものの、バレンタイン商戦が好調に推移したことや、ラグジュアリーブランド、美術宝飾品など高額品が大幅に売上を伸ばした。また、東京店の増床(12年10月グランドオープン)による売上増効果もあった。 全文
Sakura Financial News 03月15日 16時13分