【3月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ファーストリテイリング(東:9983)が4日に発表した国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、2月の既存店売上高は前年同月比9.6%増だった。2月は、冬物商品の処分が順調だったことに加え、春のキャンペーン商品のボトムスが好調に推移した。既存店客数は同15.1%増、既存店客単価は同4.8%減だった。また、直営店合計の売上高は同12.6%増、ダイレクト販売を含む直営店合計の売上高は同13.3%増だった。 全文
Sakura Financial News 03月04日 17時12分