【9月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 J.フロント リテイリング(東・大:3086)が14日に発表した連結営業報告によると、2012年8月度の百貨店事業の売上高は、前年同月比0.5%増だった(2011年7月31日で営業終了となった博多大丸長崎店を除く既存店ベースでは同0.5%増)。8月度は、月末まで続いた残暑により婦人服の秋物定価商品の動きが鈍かったものの、パラソル、サンダルなど盛夏ファッションが活発に動き、ラグジュアリーブランドや時計・宝飾品も好調に推移した。 全文
Sakura Financial News 09月14日 15時57分