【2月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高島屋(東・大1:8233)が15日に発表した営業報告によると、2013年1月度の同社の百貨店売上高(高島屋14店舗)は、前年同月比2.8%減だった。高額品の動きは良かったものの、関東地方の降雪の影響等から食料品や衣料品等が伸び悩んだ。また、高島屋および国内百貨店子会社18店舗では同2.9%減だった。法人事業は、既存案件の受注増により同5.2%増。2カ月ぶりのプラスとなった。 全文
Sakura Financial News 02月15日 17時39分