【9月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ドクターシーラボ(東:4924)が7日に発表した2012年7月期の通期連結決算は、純利益が前年同期比16%減の50億円だった。テレビCM等の広告宣伝を積極化し、費用が増加した。さらに、消費者庁より措置命令を受け、該当商品の返金にかかる損失を4億2300万円計上したことも影響した。売上高は同8%増の390億円、営業利益は同13%減の89億円、経常利益は同12%減の89億円だった。なお、同社は2013年7月期の通期業績予想を発表した。 全文
Sakura Financial News 09月07日 15時59分